ガミースマイルが重度の場合

ガミースマイルの度合いが比較的重度の場合は、「筋肉切除法(Miskinyar法)」という治療法を行ないます。これにについてお話します。

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ガミースマイルが重度の治療法「筋肉切除法(Miskinyar法)」 

ガミースマイルの程度が比較的重度の場合は「筋肉切除法(Miskinyar法)」という治療法を行ないます。筋肉切除法の手順は、粘膜切除法や歯茎部切除法と同じように麻酔をおこないます。歯茎の左右各1ヵ所を2〜3cm程度切開し、上口唇付近の上口唇筋群を切除します。十分に止血した後、縫合します。治療状況に応じては、耳の後ろから切り取った軟骨を、鼻と歯茎の境目に移植する処置や、インプラントを施すこともあるようです。
このように、ガミースマイル重度のための筋肉切除法では、その人の状況によって処置が異なってきます。手術時間も60〜90分程度と幅が生じます。筋肉切除法も自然に溶ける糸を使うので、抜糸も必要ありませんが、耳介部だけは1週間後に抜糸が必要になります。
この筋肉切除法におけるガミースマイル治療も、上唇の感覚は、術後後1週間程度は腫れの症状が出ますし、1〜3ヶ月程度は感覚が戻らないようです。この治療法をとる場合は、経験豊富な医師から手術を受けることが重要です。
不慣れな美容外科医師から治療をうけて、粘膜を傷つけ、皮膚を損傷したとの事例があります。上歯茎の周辺には、細かい神経が無数にあるため、経験豊富な医師でないと処置はできないと言われているようです。トラブルを未然に防ぐためにも、担当の美容外科医の経験度を確認しておくことが必要です。
筋肉切除法でガミースマイル治療を行った場合、術後、すぐにシャワーは入れますが、入浴は数日間控えた方が懸命です。また、刺激物なども、同様に控えた方がいいでしょう。

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